【学習院】ボーダーラインが大きく変動した試験方式を紹介します【2024大学入試】

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河合塾が運営する大学入試情報サイト(Kei-Net)に掲載される大学入試難易度ランキングが11/20に更新されました。

共通テスト前に発表される最後のランキングと思われ、ここで示されたボーダー偏差値や共テ得点率が志願者の増減に大きな影響を与えます。

という事で、昨年同時期(2022/11/21版)と比較してボーダー偏差値/共テ得点率が大きく変動した関東私立上位校(早慶上智GMARCH)の試験方式を大学・学科別に数回に分けて紹介して行きます。

※偏差値で2.5以上、得点率で3%以上の変動があった方式。中でも変動が大きいもの(偏差値で5.0以上、得点率で5%以上)に★印

 

まずはGMARCHのG(学習院)から。

学習院大学

一般方式

Up

哲コア
 55.0 → 57.5

Down

法コア
 60.0 → 57.5
法プラス
 60.0 → 55.0 ★
政治コア
 57.5 → 55.0
政治プラス
 57.5 → 55.0
経済プラス
 57.5 → 55.0
経営プラス
 60.0 → 57.5
日文コア
 57.5 → 55.0
教育コア
 60.0 → 57.5
国際社会コア
 57.5 → 55.0
国際社会プラス
 57.5 → 55.0

 

共通テスト利用方式

Up

史3
 78% → 81%
英米文3
 76% → 80%
国際社会4
 75% → 78%

Down

法3
 84% → 79% ★
政治3
 84% → 79% ★
経済4
 79% → 74% ★

 

昨年度の志願者動向はこちら

wellbalancedlife.hatenablog.com

過去6年の倍率推移はこちらで確認してみて下さい

wellbalancedlife.hatenablog.com