予想ボーダー（大学入試難易度ランキング･11/20版）で大きな変動があった試験方式・学科を紹介するシリーズの2回目。本日は「法政大学（その１）」です。
一昨年、法政大学では予想ボーダーが下がった学科で志願者数が激増し、一転してボーダーが上昇した昨年は激減した経緯があります。今年も多くの試験方式で変動が見られました。受験生の皆さんは注意して下さい。
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※昨年同時期のボーダーと比較して偏差値で2.5以上、得点率で3%以上の変動があった方式を掲載。中でも変動が大きいもの（偏差値で5.0以上、得点率で5%以上）に★印を付けています。
法政大学
一般方式（T日程）
Up
史
60.0 → 62.5
心理
62.5 → 65.0
社会政策科学
55.0 → 60.0 ★
メディア社会
57.5 → 60.0
Down
日文
65.0 → 62.5
地理
62.5 → 60.0
国際経済
60.0 → 57.5
経営
62.5 → 60.0
福祉コミュ
57.5 → 55.0
一般方式（A方式）
Up
日文
57.5 → 60.0
英文
55.0 → 57.5
心理
60.0 → 62.5
社会政策科学
55.0 → 57.5
グローバル
55.0 → 57.5
Down
法
60.0 → 57.5
政治
60.0 → 57.5
史
60.0 → 57.5
地理
57.5 → 55.0
国際経済
57.5 → 52.5 ★
現代ビジネス
57.5 → 55.0
経営
60.0 → 57.5
スポーツ
55.0 → 52.5
一般方式（英語外部利用方式）
Up
メディア社会
60.0 → 62.5
臨床心理
55.0 → 57.5
Down
法
62.5 → 60.0
英文
60 → 57.5
国際経済
60 → 57.5
国際文化
62.5 → 60.0
キャリア
60.0 → 57.5
グローバル
60.0 → 55.0 ★
次回は共通テスト利用方式（B方式／C方式）を掲載します。
過去6年の倍率推移はこちら
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