【立教】ボーダーラインが大きく変動した試験方式を紹介します【2024大学入試】

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄(40代)へ にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ

予想ボーダー(大学入試難易度ランキング・11/20版)に大きな変動があった試験方式・学科を紹介するシリーズの5回目。本日は「立教大学」です。

看板学部の異文化コミュニケーションが65まで下がってきました。その他、社会や心理などの人気学科も下がっています。立教大学を目指す受験生の皆さんにとってはチャンスかもしれませんね。

ただし倍率の変動には注意して下さい。

立教大学

一般方式

Up

独文(文)
 57.5 → 60.0

Down

英米文(文)
 62.5 → 60.0
日文(文)
 62.5 → 60.0

 62.5 → 60.0
史(文)
 62.5 → 60.0
異文化コミュ
 67.5 → 65.0
国際経営
 65.0 → 62.5
社会
 65.0 → 62.5
心理
 65.0 → 62.5
映像身体
 62.5 → 60.0

 

共通テスト利用方式

Up

英米文6
 73% → 77%
独文3
 76% → 79%
日文6
 73% → 79% ★
経済3
 76% → 80%
経済6
 73% → 77%
経済政策6
 72% → 75%
国際経営6
 78% → 81%
現代文化6
 72% → 75%
観光3
 77% → 81%
観光6
 70% → 76% ★
交流文化6
 70% → 75% ★

Down

キリスト教3
 80% → 74% ★
史6
 81% → 76% ★
国際経営3
 90% → 87%


昨年同時期のボーダーと比較して偏差値で2.5以上、得点率で3%以上の変動があった方式を掲載し、中でも変動が大きいもの(偏差値で5.0以上、得点率で5%以上)に★印を付けてあります


 

昨年の志願動向はこちら

wellbalancedlife.hatenablog.com

過去6年の倍率推移はこちら

wellbalancedlife.hatenablog.com