予想ボーダー（大学入試難易度ランキング･11/20版）に大きな変動があった試験方式・学科を紹介するシリーズの8回目。本日は「明治大学」です。
GMARCHの中では最もボーダーが安定している（大幅な変動が無い）大学じゃないでしょうか。その理由のひとつに、非常にオーソドックスな試験方式を続けていることが挙げられるかもしれません。
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もちろん大学の人気が安定していることも理由でしょうね。
明治大学
一般方式（全学部）
Up
法
60.0 → 62.5
政治
60.0 → 62.5
文芸
62.5 → 65.0
日本史
62.5 → 65.0
臨床心理
62.5 → 65.0
経営（英語4技能）
62.5 → 65.0
国際日本
62.5 → 65.0
Down
経済
62.5 → 60.0
地域行政
62.5 → 60.0
仏文
62.5 → 60.0
考古学
62.5 → 60.0
地理
62.5 → 60.0
経営
62.5 → 60.0
一般方式（学部別）
Up
西洋史
60.0 → 62.5
哲
60.0 → 62.5
経営（英語4技能）
62.5 → 65.0
Down
商（英語4技能）
62.5 → 60.0
地域行政
62.5 → 60.0
英米文
60.0 → 57.5
独文
60.0 → 57.5
仏文
60.0 → 57.5
日本史
62.5 → 60.0
アジア史
60.0 → 57.5
考古学
60.0 → 57.5
地理
62.5 → 60.0
情コミュ
62.5 → 60.0
国際日本（英語4技能）
60.0 → 57.5
共通テスト利用方式
Up
商4
78% → 81%
Down
政治3
89% → 84% ★
政治7
81% → 77%
日本史3
85% → 82%
アジア史5
82% → 78%
考古学3
84% → 80%
地理3
83% → 80%
国際日本3
84% → 81%
昨年同時期のボーダーと比較して偏差値で2.5以上、得点率で3%以上の変動があった方式を掲載し、中でも変動が大きいもの（偏差値で5.0以上、得点率で5%以上）に★印を付けてあります
次回は上智大学を掲載します。
