【経済系】早慶上智GMARCHの予想ボーダーを比較して穴場学科を探ります。K大学のボーダーが下がってますね!!

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早慶上智GMARCHの予想ボーダー(河合塾発表版)を主要学部系統・試験方式別に確認して穴場を探るシリーズの第3回。経済系統です。

スマホの方、文字小さくてごめんなさい!PC推奨です!

全学部統一方式

どの学科もそうですが上智TEAPはボーダーの低下が目立ちます。人気の明治も下がりました。という事で、TEAPスコア保有者は上智、そうでない方は明治を。英検スコアに自信があれば3倍割れ寸前の立教でしょうか。

そして明治と日程が重なる法政国際経済が一番の穴場かもしれません。

学部別方式

上位校では慶應の数学選択が65で目を引きます。早稲田と差が付いたので積極的に狙って行きたいところです。60であれば明治もお得に感じます。

中央、法政、学習院の中では法政国際経済Aが52.5と、にわかに信じがたい数字です。例年倍率も低く、人気薄の学科のようです。

なお、直近2年の中央経済(英語外部利用)Ⅰ日程とⅡ日程で倍率の差が非常に大きく出ていますので注意して下さい。

共テ単独方式_3科目

上智明治青学とそれ以外、という感じです。上智と青学はともかく明治は個別で狙うべきでしょう。

特筆すべき穴場大学はありませんが、英検スコア保有者は立教、そうでない方は法政がお得に見えます。

共テ単独方式_4科目以上

科目数が異なるため、データの掲載のみとします

次回は商/経営系統を確認します。

 

他系統の予想ボーダーはこちらへ。よろしければどうぞ。