【英語/英米文系】早慶上智GMARCHの予想ボーダーを比較して穴場学科を探ります。来年度の受験生は英検でなくTEAPとっておこう!

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早慶上智GMARCHの予想ボーダー(河合塾発表版)を主要学部系統・試験方式別に確認して穴場を探るシリーズの第7回は英語英文系統です。

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全学部統一方式

相変わらず上智TEAPの悲しいほどの下がりっぷり。倍率も2倍台で看板学部とは思えません。もし来年以降の受験生が見ていたらTEAPでスコアとっておいて、この学科に限らず上智を目指すのが得策だと思います。

青学も60.0に下がりましたが、人気が高い学科なので倍率は10倍台後半になる可能性もあります。注意して下さい。

学部別方式

早稲田慶應上智すべて65.0で受験可能です。倍率は早稲田4~5倍、慶應3倍、上智に至っては2倍割れ寸前といった感じ。この中なら上智でしょうか。

明治青学立教も57.5~60.0前後でとてもハードルが低いです。特に青学の個別A は2倍割れしてます。ということで共テで高得点とれた方は青学、そうでない方は明治か立教文独自を。

共テ単独方式_3科目

上智はここでも下げてきましたが、GMARCHと比較するとまだ高いですね。倍率も6倍台なのでここは国公立勢の草刈り場になってる可能性があります。

GMARCH勢はどこも似たりですが、中央が若干低めで倍率も安定して2倍台を維持しています。

共テ単独方式_4科目以上

科目数が異なるため、データ掲載のみとします。

次回は心理学系統を確認します。

 

他系統の予想ボーダー記事はこちらへ。よろしければどうぞ。