【心理学系】早慶上智GMARCHの予想ボーダーを比較して穴場学科を探ります。ずばり狙い目は青学!!

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早慶上智GMARCHの予想ボーダー(河合塾発表版)を主要学部系統・試験方式別に確認して穴場を探るシリーズ第8回は心理学系統です。

スマホの方、文字小さくてごめんなさい!PC推奨です!

心理学系統は昔から人気ある系統のため、倍率を考慮して志願先を選択する必要があります。

全学部統一方式

上智TEAPは2年連続のボーダー低下でついに62.5になりました。5年前まで10倍を超えていた倍率も今や5倍割れです。また、青学立教中央もそれぞれ2.5ずつ下げたので狙い目です。中央だけは倍率が高めなので今年10倍を超えてくる可能性があります。注意して下さい。

TEAPスコア保有者は上智か立教、英検スコア保有者は立教、その他の方は青学か中央を狙いましょう。

学部別方式

早稲田の教育心理A、慶應人社ともに65.0と低めのボーダーですが、倍率は早稲田8倍前後、慶應3倍台前半と差があります。

GMARCHでは青学のボーダーが非常に低く、倍率も2倍台なので共テ高得点取った方は出願すべき大学です。

共テ単独方式_3科目

共テ利用はボーダーも倍率も比較的高めを維持しています。なかなか手強いかもしれません。

多摩キャンパスに通える方であれば法政臨床心理が良いかもしれません。他大学を受ける方は個別方式での受験も検討してみて下さい。

共テ単独方式_4科目以上

科目数が異なるため、データ掲載のみとします。

次回は教育学系統を確認します。

他系統の予想ボーダー記事はこちらへ。よろしければどうぞ。