【全学部統一方式】予想ボーダーと倍率で選ぶGMARCHの学科はここ!!前回大きく倍率を下げた学科は避けた方が良いかもしれません。

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前回の共通テスト利用方式に続いて今回はGMARCHの全学部統一方式(立教一般入試含む)で倍率、予想ボーダーともに低い学科を紹介します。

対象大学

明治大学

青山学院大学

立教大

中央大学

法政大学

学習院大学

試験方式

全学部統一方式

※立教一般入試含む

抽出条件

下記条件をともに満たす学科

・2024予想ボーダーが57.5以下

・2023倍率が2倍台

結果

該当する学科を表にしました。

明治はすべての学科でボーダー80%以上かつ倍率3倍以上、法政は倍率4倍以上で該当する学科はありませんでした。また、学習院は全学部方式を採用していません。

※表は左右にスクロールします

大学 学科 専攻 予想ボーダー 倍率
2022 2023 2024 2022 2023
青山学院 ヒューマンライツ - 60.0 62.5 57.5 5.6 2.5
立教 キリスト教 - 57.5 57.5 57.5 5.9 2.3
立教 交流文化 - 60.0 57.5 57.5 3.3 2.4
立教 スポウェル 57.0 55.0 55.0 4.0 2.7
中央 人文社会 英文 55.0 57.5 55.0 3.0 2.7
中央 人文社会 57.5 57.5 57.5 3.2 2.8
中央 国際政策文化 - 57.5 57.5 57.5 2.7 2.4

※ボーダーは共通テスト直近(11月)発表のもの

今年ボーダーを62.5から57.5に大きく下げた青学ヒューマンライツはさすがに倍率を戻して来るはずなので要注意です。立教キリストも昨年からの反動で例年並みに戻すかもしれません。

その他の学科はボーダーも倍率も安定的で今年も2倍台から3倍台前半の低倍率となる可能性が高いと予想します。

 

各大学の倍率推移はこちらへ。よろしければどうぞ。