【法学系】早慶上智GMARCHの予想ボーダーを比較して穴場学科を探ります。ずばり狙い目はあの大学!?

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いよいよ出願時期が近付いて来た12月も後半、今日から数回に渡って早慶上智GMARCHの予想ボーダー(河合塾発表版)を主要学部系統・試験方式別に確認して穴場を探っていきます。シリーズ第1回は法学部系統です。

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全学部統一方式

ほぼ横一線の中、ずばり狙い目は上智の3学科。

60を割り込んできた青学ヒューマンライツは倍率激増しそうですが、TEAP利用の上智はそれほど上がらないのではないでしょうか・・・まぁ今さらTEAP言われても、ですよね。

上智は補欠が驚くほど繰り上がります。

学部別方式

上智の国際関係法と中央の国際企業関係法3教科型がネームバリューの割に低めに出ています。都心回帰2年目の中央法は今年かなり倍率が上がる気もしますので上智をチャレンジしつつ、法政Aや学習院コアを押さえに。

共テ単独方式_3科目

上智の国際関係法、青学ヒューマンライツ、立教国際ビジネス法、中央の国際企業関係法、法政B、学習院と目玉が続々。どこも倍率上昇が予想されますが、英語外部試験の高スコア保有者は上智か立教、そうでない方は青学か中央へ。

上位に受験生が流れることを見越して法政、学習院も押さえておきたいところ。

共テ単独方式_4科目以上

早稲田と法政を除いてほぼ横並びです。ここは国公立大志願者の争いが行われる場でしょうから深く追わないことにします。

次回は政治政策学系統の穴場学科を探ります。

 

他系統の予想ボーダーはこちらへ。