【早稲田】ボーダーラインが大きく変動した試験方式を紹介します【2024大学入試】

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予想ボーダー(大学入試難易度ランキング・11/20版)に大きな変動があった試験方式・学科を紹介するシリーズの最終回「早稲田大学」です。

関東私学の雄であり超人気校である早稲田大学に大きな変動はありませんでした。変動する余地が無いと言った方が良いかもしれませんね。ただ、教育と生涯教育が65に下がったので倍率が大きく上がる可能性はあります。志望される受験生の方は注意して下さい。

早稲田大学

一般方式

Up

経済
 70.0(84%) → 70.0(87%)
国際政治
 67.5(82%) → 67.5(85%)
初等教育A
 62.5 → 65.0
国文C
 62.5(79%) → 65.0(82%)
英文C
 62.5(82%) → 65.0(80%)
複合文化C
 79% → 82%

Down

政治
 70(83%) → 67.5(85%)
教育A
 67.5 → 65.0   
生涯教育A
 67.5 → 65.0
商(地歴公)
 70.0 → 67.5
文構(英語4技能)
 67.5 → 65.0

共通テスト利用方式

Up

政治
 86% → 89%
国際政治
 86% → 89%

Down

なし


昨年同時期のボーダーと比較して偏差値で2.5以上、得点率で3%以上の変動があった方式を掲載し、中でも変動が大きいもの(偏差値で5.0以上、得点率で5%以上)に★印を付けてあります


 

昨年の志願者動向はこちら

wellbalancedlife.hatenablog.com

これでこのシリーズは終了となります。次回から受験者数/倍率の過去6年推移を大学別に掲載していきますのでご期待下さい。