上智大学の繰上げ率の傾向から補欠合格の可能性が高い学科を予測します。

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今日は上智大学の補欠繰上率(補欠合格率)を確認して合格の可能性が高い学科を予測します。記事の最後に学科別、試験方式別の繰上率を掲載しましたので受験生の方は参考にしてみて下さい。

なお今年は厳格化緩和の影響と共テ3教科型の導入もあって正規合格を大きく増やしました。補欠合格の絶対数はTEAP利用と共テ併用で20%程度減、共テ利用はほぼゼロを予想しています。

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方式別

全般的に繰上げ率が高いことが分かります。補欠になったらそれなりに期待できそうですが、今年の補欠数が気になるところです。

TEAP利用

共テ併用

共テ利用(4教科)

学科別/試験方式別

学科や年ごとにバラつきがあります。その中でも経済経営国文イスパニアロシア語あたりは安定して高めで、該当の受験生は合格の可能性が高いと言えるかもしれません。

また、昨年の共テ利用は学科によって0か100の極端な結果でした。どうしたらこんなことが起きるんでしょうねぇ。

TEAP利用

共テ併用

共テ利用(4教科)

受験生のみんなが希望する大学に合格しますように。