【上智】ボーダーラインが大きく変動した試験方式を紹介します(その2)【2024大学入試】

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄(40代)へ にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ

予想ボーダー(大学入試難易度ランキング・11/20版)に大きな変動があった試験方式・学科を紹介するシリーズの10回目。本日は「上智大学(その2)」です。

一般方式同様、大幅ダウン続出です。GMARCHレベルに下がった学科もあり、かなり倍率が上昇しそうです。受験生の皆さんは注意して下さい。

上智大学

共通テスト利用方式(3教科)

Up

社会福祉3
 79% → 84% ★

Down

神3
 83% → 72% ★

哲3
 89% → 82% ★

国文3
 89% → 81% ★
英文3
 90% → 84% ★

法3
 90% → 86%
国際法3
 88% → 81% ★ 
経済3
 87% → 84%
英語3
 90% → 85% ★

ポルトガル語3
 83% → 78% ★

総グロ3
 88% → 85%

 

共通テスト利用方式(4教科)

Up

なし

Down

神4
 76% → 69% ★

哲4
 83% → 78% ★

国文4
 81% → 78%

独文4
 77% → 74%
新聞4
 81% → 78%

独語4
 79% → 76%
ポルトガル語4
 80% → 73% ★

総グロ4
 82% → 79%


昨年同時期のボーダーと比較して偏差値で2.5以上、得点率で3%以上の変動があった方式を掲載し、中でも変動が大きいもの(偏差値で5.0以上、得点率で5%以上)に★印を付けてあります


 

次回は慶應大学を掲載します。