仕事がバタバタで久しぶりのブログ更新です。内容も久しぶりの家計の話。
家計を管理する中で注意しないとならないのは、長期間継続的に発生する非貯蓄性支出です。毎月数千円程度であっても生涯コストとしては非常に大きくなる可能性があります。
今回はコスト削減効果が高い「一般保険」の見直しを行ない、生涯コストを大幅に下げることに成功しましたので紹介します。
はじめに我が家の一般保険の内容と掛金です。
改めて書き出してみると掛かってるなと思います。年30万以上ですもんね。今まで支払った分はともかく、今後何もせずに35年払い続けるとしたら1,000万以上払うことになります。実際には年齢とともに掛金が上がる保険が含まれてるので1,000万では済まないでしょう。
なので見直しは必須です。ぜひ皆さんも棚卸ししてみて下さい。
私も見直したいものが沢山あるのですが、とりあえずこんな感じで考えています。
今回見直すもの
父(私)の入院保険
掛金が段階的に上がって老後の負担が増す定期タイプから、掛金が変わらない終身タイプに変更
見直す予定のもの
父(私)の生命保険
子供たちが社会人になったら保険金額を下げる
母の入院保険
よりリーズナブルな保険を見つけて掛金を下げるか、保障を充実させる
子どもたちの生命保険/入院保険
社会人になったら解約
火災/地震/個人賠償責任保険
満期を迎える今年のどこかで検討(自然災害が増えている昨今、損害保険業界全体が保険料を値上げしているため悩ましい)
自動車保険
年式が古くなってきたら車両保険外す
見直す予定の無いのもの
母の生命保険
定期タイプでリーズナブルな保険に見直し済み
がん保険
内容が非常に良く家族4人でこの金額ならリーズナブルと判断
自転車保険
オプション(ロードサービス)目的なので維持
という訳で今回はここに手を付けます。具体的な見直し内容とコスト効果は次回に。