センター試験時代の入試を振り返る2

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前回はセンター試験時代の私立文系の受験方式やスケジュール感を振り返り、

  • 試験方式が複雑なこと
  • 日程が出願、試験、発表それぞれが五月雨に続き長期間に渡ること

から、体調/スケジュール/費用の管理が重要と感じたことを書きました。 

wellbalancedlife.hatenablog.com

 

そして今回は実際にどの程度費用がかかったか具体的に書きます。

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7大学16方式を受験して323,000円。この年はセンター試験の平均点が跳ね上がり、河合塾から発表された合格ボーダーが例年より高かったので押さえの東洋や獨協も念のため一般試験を申し込むか非常に悩んだよなぁ。

ただ、さすがに日程的にも金銭的*1にも厳しく、ボーダーを大きく超えていた2校はさすがに大丈夫だろうと他の私立の一般試験に専念させることにしたのでした。 結果的に無駄に入学金払う事態にはならず、受験自体に掛かった費用は以上で済んだけど、まぁ金掛かる*2よね。。。

 入ってから目が飛び出るほど学費掛かる訳で、医者は医者の子供しか成れないって言うけどさ、トンビが鷹を生まない限りほんとそうだと思う。

 昨日の共通試験を受けた受験生のみんな、まずはお疲れ様でした。今日はこの辺で。

*1:本命校の発表前に別の大学で入学手続き締切が来た場合、さらに入学金(2〜30万)が吹っ飛ぶ可能性もあるので我が家的にはここが限界

*2:どこかのサイトで30万くらいと聞いていたので概ね一致